アートワーク設計を行う際、熱対策について考慮しないと
パターンが破損したり部品が壊れてしまうこともあるので
しっかりとした対策が必要です。
もちろんアレイでは、熱対策もばっちりできます!
主に下記4点で対策をします。
①部品配置
発熱部品の近くに熱に弱い部品があると、
影響を受けて破損する原因となるため、
適切な距離を保つ配置をご提案します。
②発熱部品周りのレイアウト
発熱が想定される部品周りのパターン幅や長さを調整したり
放熱用のスルーホールを配置することで放熱性能を高めます。
③ヒートシンクの利用
部品配置やパターン変更だけでは熱が逃がしきれない
場合には、ヒートシンクの利用も一つの手段です。
④基材の選定
使用基材も熱対策では重要となります。
様々なご案件をお手伝いしてきたアレイ設計チームは
ノウハウをいかんなく発揮し、適切な基材を提案します!
その他にも、熱シミュレーションにも対応可能ですので
熱対策でお困りでしたらぜひお問い合わせください。
お客様の求められる特性を1発でお出しできるよう
全力でサポートさせていただきます!