蝶番式のソケットを基板に載せるとき、蓋は「全開できれば正解」とは限りません。
開けっ放しで作業するのか、デバイスを交換できれば十分なのか。
使い方によって、必要なスペースも部品配置も変わります。
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全開できれば、いい?
ICの評価や検査に使われる、ソケット搭載基板。
蝶番式のソケットでは、蓋を開いたときの周辺部品との干渉を考える必要があります。
ただし、「全開できること」が必ずしも目的ではありません。
複数のソケットを使い、蓋を開けたままデバイスを入れ替えるなら、
作業しやすい配置が必要です。
一方で、デバイスを交換できれば十分なら、全開まで必要ない場合もあります。
基板スペースが限られていれば、開く範囲を少し割り切って、
部品を近づけることもできます。
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大切なのは、使い方を先に知ること。
「どこまで開けばいいのか」は、ソケットだけでは決まりません。
その基板を、どう使うのか。
そこを確認してから、蓋の動きや周辺部品との干渉を見ながら配置を決めていきます。
全開を優先するのか、作業性を優先するのか、それとも基板サイズを優先するのか。
目的によって、適した設計は変わります。
Arrayでは、仕様だけで配置を決めるのではなく、
実際の使い方やご希望を確認しながら設計を検討します。
「このソケットを使いたい」という段階からでも、お気軽にご相談ください。


