実装品質へのこだわり@

 プリント基板の製作において一番人間の手が掛かる実装業務は、不具合が発生し易いことから細心の注意が必要です。
 不具合の発生を抑えることは勿論のこと、実装完成後の美しさにも気を配っております。
 実装を依頼している企業についても、ただ単に実装ができるだけの企業には依頼せず、アレイが求めている基準に満たす企業と業務提携をしております。

 アレイのプリント基板の実装は、下記の基準を満たす企業にお願いしています。

  • 中間検査、最終検査項目の明確化を行っている。
  • アレイでは見た目を美しくするため、フィレット(半田付け状態)の気配りを重要視している。理想は挿入部品に関しては「富士山の裾のような広がり状態」。
  • リード抵抗など挿入部品は、リードフォーミングを施してから実装する。
  • 工程内で発見された疑問、不明点については独自の判断を行わない。

 特にCについては、お客様ご要望のプリント基板を製作するにあたって、綿密な調整が必要です。実装をお願いしている企業独自の判断で物事を進めることが無いよう、アレイでは綿密な連絡を実施しております。
 実装の提携会社では良品との判断をしても、お客様の仕様・用途・顧客独自の要求事項などにより不良品と扱われるケースがあります。
 また、一般的には見た目を気にされているお客様が多いのも事実で、アレイでは基本的な実装外観検査を画像認識検査機などの検査装置を使い、更なる要求に対してはスキルを持った経験豊富な検査員が目視で厳しくチェックします。
 アレイの基本はお客様仕様です。些細なことでもお客様、および実装工程との連携をとり、良品率をアップさせることを常に考えています。