前回大反響をいただきました(？)
『アレイ設計者に聞いた ~Design Forceのココがいい！~』シリーズ。
第二弾となる今回は、「同時並行設計の強み」について紹介します♪

アレイの使用CADであるDesign Forceでは、なんと1つのプロジェクトに対して
複数の設計者が同時にAW設計における配置・配線へと参加できるんです！
データを共有しチーム全体のコラボレーションが成立することによって
複雑なプロジェクトを効率よく短納期で進めることが出来るようになります。

また、若手設計者とベテラン設計者が同時並行設計を行うことにより
文書化の難しいAWの勘所やノウハウの継承も実践的に出来ちゃいます！
「ベテラン設計者の技術を同時並行で体感できるというのは何よりの教科書である」と
アレイの設計者も大きなメリットを感じているようです♪
全員が同じレベルで設計できるアレイの秘訣はここにあり…!?

直近の事例だと、通常1人で対応すると検図まで3週間以上かかるような案件も
図研CR-8000 Design Forceの「同時並行設計」の力を発揮させた所
なんと2週間ほどで検図まで行うことが出来た実績がございます。

「短納期対応」と「技術の継承」を同時にこなせる Design Force。
アレイになくてはならないパートナーなのです！

次回の『Design Forceのココがいい！』シリーズは、、、
【デザインルールチェックも一発で〇】になります。
お楽しみに♪

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