DDR4の接続ミスにBGA変換基板で対処

2019/11/27

今回のお客様からのご相談は

「DDR4の接続を間違えて基板を製造してしまったため、

BGA変換基板を作って部分的な対処で修正できないか?」

というご依頼です。

 

BGA変換基板とは?

 

BGA変換基板を作成する際は、周囲の部品配置や、

入れ替えるピンの配線層の検討など、経験や知識が必要になります。

アレイでは経験豊富な設計者によって、迅速な修正のご提案をおこなっています。

 


 

 

【基板仕様】

層 数 :6層 貫通穴埋めビア

材 質 :FR-5

表面処理:フラックス

レジスト:両面

シルク :片面(1ピンマーク)

外形サイズ:13.3mm×7.5㎜

板 厚 :1.2mm

 

 


 

アレイは、今回のような不具合への早急な対応を得意としています。

コストも意識した最適な修正案をご提案いたします。

もしものときのアレイ。是非、お気軽にご相談ください。

 

一覧へ戻る

お問い合わせ

弊社へのお問い合わせ・ご質問・お見積りのご依頼は下記より承ります。

CONTACT